| 火舎香炉の設置方法 | |
| 真宗では上段の阿弥陀様の掛け軸の前に上卓を置き、その中央に火舎香炉を設置します。 華鋲は火舎香炉の両脇に設置します。 上置型の小型の仏壇の場合、内部が狭く設置が困難な為、火舎香炉を省略する場合もあります。 | |
| サイズ（製品により多少誤差があります） | |
| 高さ（外寸） | 約72ミリ |
| 胴径（外寸） 一番広い部分 | 60ミリ |
| 素材・仕上 | 真鍮製・上磨き仕上 |
| 仏壇の大きさの目安 | 台付仏壇20号22号向きのサイズです。 華鋲は2号又は2.3号と合わせて下さい。 上卓は4号～5号程度になります。 |
| 備考 | 磨き仕上の為4～6ヶ月に1度、真鍮磨き（金属磨き）でお手入れしていただきますと光沢のある真鍮の輝きを持続できます。 |
