■商品説明■
琉球通寳（半朱）は表面に篆書体で「琉球通寶」、裏面に「半朱」と鋳出された円形方孔銭です。
写真ではわかりませんが、左右側面には薩摩を示す（サ）の極印が打たれています。
一両の32分の1の額面を持つ銅銭です。当時の相場は一両＝6,700文前後であったことから一枚200文以上に価格設定されていたことになり、當百文銭の2倍の価格が設定されていたとも言われています。
年代：文久3年（1863）
素材：銅
大きさ：直径4.25cm
量目：33.2g
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